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ついに我が家にも話題の家電Google Homeが到着しました!
と言っても来たのは2週間前ですしミニの方なんですが、せっかくなので使用感も合わせて記事にしたいと思います(・∀・)
購入経緯
元々特に購入予定もなかったのですが、たまたま入った家電量販店で半額セールをやっていたため、購入に踏み切りました(`・ω・´)
3,000円なら買いなんじゃないでしょうか?
ということで我が家にも到着です♪
まぁ皆さん家電量販店やネットでも散々見てるとは思いますが…
開封の儀
せっかくネット記事なので、それっぽいことをやってみますwww
全体を覆うビニールを裏側からペリペリしてパカッ!
サイズ感チェック
お隣のキリンさんのビールは350ml缶です。(空いてるのは気にしなくてOKです。。)
個人的には思ったより小さいな〜という感じです(*・ω・)ノ
全部出してみる
内容はこんなもんです。。。
ここはGoogleらしいと言うか、海外製品らしいと言ったところでしょうか?
使用感
我が家はWi-Fiがステルスなので、一時的にオフにして接続します。
そしていよいよ話してみます(๑•̀ㅂ•́)و✧
- 自分「ねぇ、Google」
- Google Home「…(光るだけ)」
- 自分「あれ?光るだけなんだ〜」
- Google Home「すみません、よく分かりません。」
- 自分「…」
これが最初の会話でした(´・ω・`)
しばらくの使用
- 自分「ねぇ、Google。今の気温は?」
- Google Home「7℃です。」
- 自分「ねぇ、Google。豆知識。」
- Google Home「こんなのはどうでしょう?〜〜〜〜」
- 自分「…」
う〜ん、使いきれてない感がすごい…
音楽も無料アカウントだと思ったようには流れてくれません(>_<)
もっと調べることにしました。
IFTTTとの連携
いいツール見つけました♪ ←(遅い)
家では元々Raspberry Piを使ってエアコンやこたつといった家電を操作できるようにしていましたので、WebHook用のAPIを追加して動かせるようにしてみます(^^)v
- 自分「ねぇ、Google。暖房。」
- Google Home「はい、少々お待ちくださいませ。」
- (WebHookであることと、エアコンは赤外線量が多いのもあって、送信まで時間がかかる。)
- Google Home「暖房を点けました。なお、暖房を22℃で点けました。」
- 自分「キタ━━━(゚∀゚).━━━!!!」
ちなみに「暖房を点けました。なお、暖房を22℃で点けました。」はAPI側でgoogle-home-notifierを使って喋らせています!
こんな感じでこたつも起動させることができました♪
さらにRaspberry Piに用意していた機能と合わせて
- 平日の朝は電車の運行状況と5分おきに現在時刻を喋らせる。
- 「いってきます」で家電のOFF
なんてことまでできるようになりました(^w^)
調子にのってみる
我が家では会話に無料版のSlackを使っていますが、それを使ってさらに機能追加します!
どんなことをやったかと言うと
- Raspberry Piにyoutube-dl導入
- SlackのOutgoingWebhooksでRaspberry Piにテキストを送信
- Raspberry Piでテキストを解析してyoutube-dlを実行しMP3で保存
- MP3のURLをDBに登録
- IFTTTに呼び出し用のレシピを追加
という感じです。
そうです、Youtubeの音楽を自身で再生させるようにするのです(`・ω・´)
家の特定のチャンネルにタイトルとURLを流すと保存してくれます(^皿^ )
仮面ライダー好きは放っておいてください…。。
これで「ねぇ、Google。登録したディケイド流して。」と言えば、音声を元にDBからMP3のURLを引っ張ってきてgoogle-home-notifierに食わせて音楽を流してくれるようになります(≧▽≦)
これが我が家では結構好評で、いろんな音楽を登録しては流して楽しんでます♪
あとは音が良くなるとベストなのですが、取り敢えず今はイコライザの設定のみにしています。
「半額だから」という衝動買いでしたが、あっという間に我が家にはなくてはならないものに進化しました(・∀・)
今後も色んな機能を少しづつ追加して、より便利なツールにしていきたいと思います!