※ この記事は公開されてから1年以上経過しているため、情報が古い可能性があります。
すっかり更新が止まってしまっています。。。
今年はなるべく書けるようにしていきたい…と思います(´・ω・`)
取り敢えず新年一発目なので、地味に本人についてやアカウント、トップ画像なんかも変えましたww
さて、ご存知のように 2019/1/7からGitHubのPrivate Repositoryが無料になりました!
ありがたいですね〜(^^)
以前、7$払ってでも草を生やそうかな?なんて思っていた私にとっては朗報です!
Bitbucketからの移行作業
ということで、早速移行作業をしていきます!
Import repositoryを使えばBitbucketからスムーズに移行できる…という記事を見たのですが、待てど暮らせど移行されず…(T_T)
URLでも間違ってたのでしょか?
結局、以下の手順でリポジトリの移行を行いました。
1
2
3
git clone git@bitbucket.org:<ユーザー>/<BitbucketのURL>.git
git remote set-url origin git@github.com:<ユーザー>/<GitHubのURL>.git
git push -u origin master
まぁ確実ですね(^ω^;)
PipelinesからCircleCIへ
これまでCIはBitbucketのPipelinesを利用していたのですが、GitHubには同等と機能がないので移行します。
たとえばAndroidの場合、bitbucket-pipelines.ymlに…
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
image: uber/android-build-environment:latest
pipelines:
branches:
master:
- step:
script:
- mkdir -p "$ANDROID_HOME/licenses"
- echo -e "\nd56f5187479451eabf01fb78af6dfcb131a6481e" >> "$ANDROID_HOME/licenses/android-sdk-license"
- echo -e "\n84831b9409646a918e30573bab4c9c91346d8abd" >> "$ANDROID_HOME/licenses/android-sdk-preview-license"
- echo -e "\nd975f751698a77b662f1254ddbeed3901e976f5a" >> "$ANDROID_HOME/licenses/intel-android-extra-license"
- echo y | android update sdk --no-ui -a
- bash gradlew clean assembleRelease
という感じで書いていたものを、.circleci/config.ymlに
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
version: 2
jobs:
build:
branches:
only:
- master
docker:
- image: circleci/android:api-26-alpha
environment:
JVM_OPTS: -Xmx3200m
steps:
- checkout
- run:
name: SetUp Build
command: chmod 755 gradlew
- restore_cache:
key: jars-{{ checksum "build.gradle" }}-{{ checksum "app/build.gradle" }}
- run:
name: gradle dependencies
command: ./gradlew androidDependencies
- save_cache:
paths: ~/.gradle
key: jars-{{ checksum "build.gradle" }}-{{ checksum "app/build.gradle" }}
- run:
name: Build apk
command: ./gradlew :app:assembleRelease
という感じで、色んなサイトを参考に書きました(・∀・)
まだ使ったばかりなので詳細までは分かっていませんが、CircleCIを使ってみた感想としては
- やっぱりキャッシュ機能がありがたい(2回目から早い)
- 書き方が結構柔軟
- SSHキーの登録が楽(Pipelinesの仕様が分かってなかっただけですが…)
などがあるかと思います(*・ω・)ノ
Bitbucketでも使えるので、最初から使っていればよかったかもしれませんね。。。
所感
やっぱり草みたいにビジュアルでコミットっぷりが見れるのは楽しいですね♪
実際インポートしてみると、ぼちぼち個人アプリにはコミットしていたことが分かります(^皿^ )
去年の8月、9月は何で全然コミットしてなかったんだろう…
一先ず必要なものは移行ができたので、これからはGitHubメインで使っていければと思います(`・ω・´)